サファリ・ナイト  
  
2018年11月22日 代官山 晴れたら空に豆まいて 

アフリカとアジアの旋風が邂逅する 新しい旅が始まる 

Anyango × Latyr Sy × 三根星太郎(犬式) 
キウイとパパイヤ、マンゴーズ 


11.22 晴れたら空に豆まいて



profile


Anyango(アニャンゴ)

東京生まれ。アフリカの音楽に魅了され、単身ケニア奥地の村で修業し、現地でも限られた男性だけに演奏が許されているニャティティの世界初の女性奏者となる。日本国内だけでなく、アフリカ、ヨーロッパなどでも広く演奏活動を行っている。日本ケニア文化親善大使。Anyangoとはルオ語で「午前中に生まれた女の子」という意味。
ニャティティとはケニア・ルオの伝統弦楽器。もともとルオの選ばれた男性だけが演奏することを許された神聖な楽器だった。足にはガラという鉄鈴をつけリズムを刻み、手では8本の弦を弾きながら歌う http://anyango.com


Latyr Sy (ラティール・シー)

パーカッショニスト・ボーカリスト/セネガル出身 、5歳からアフリカンドラムを始める。1988年トラディッショナル・パーカッション・バンド “AFRICA DJEMBE” を結成しソリスト、リードボーカル、リーダーとして活躍。 ネルソン・マンデラ・コンサート、ゴレ国際パーカションフェスティバル、サッカーアフリカカップ開会式典や、サッチャー首相、ミッテラン大統領等の歓迎式典など、世界各国の首脳・VIPの歓迎式典、公式式典で多数演奏。1995年来日後、自らのパーカッショングループ “AFRICA SUNU XELCOM” を結成。また、パーカッショニストとして数多くのアーティストのレコーディングやコンサートツアーに参加。民族音楽、ラテン、ジャズ、ロックから日本の古典楽器に至るまでの幅広いジャンルで活躍している。


三根星太郎

ロックバンド犬式 a.k.a Dogggystyle のギタリストとしてFUJI ROCKはじめ、日本各所でライヴを行う。またセネガル人パーカッショニストLatyr SyとのアフリカンバンドThe Tchiky’s、鎮座DOPENESS AND DOPING BAND、元Loop JunctionのMC山仁とのユニット、アコースティックス&ソウルギャングやKeycoやChan Mikaらのシンガーのバックのほか、DJ UPPERCUT、Juzu a.k.a MoochyらDJのトラックにギターを提供するなど、ロック、アフリカ音楽、レゲエ、フォーク、R&B、HIP HOP、クラブミュージック等、ジャンルの枠に囚われない活動を展開している。2017年初のソロアルバム「Solo Solo」をリリース。


キウイとパパイヤ、マンゴーズ

四畳半で世界一周!!これぞ下町レア・グルーヴ!! 廣瀬拓音主宰の東京ダンス歌謡集団。
筝&唄の森川浩恵をフロントに、都内の様々な音楽シーンの第一線で活躍するメンバーが集結。城北・板橋を本拠地に、他に類を見ない日系楽団として近年は海を越え国外各地に出張しつつマイペースに活躍中。2013年はリスボンにてポルトガル史上初となる生演奏による盆踊り大会(市公式)を敢行。ヨーロッパ、アフリカ、アジア各国でもフェス・メディア出演多数。また、国内外の映画/教育TV番組/CMなどにも廣瀬による楽曲提供。

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アニャンゴ事務所 JOWIエンターテイメント